横浜ハンドメイドマルシェで売れない?成功する店の秘密

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横浜ハンドメイドマルシェで思うように売れないとお悩みですか?多くのクリエイターが直面するこの問題は、事前の準備、SNSの活用、接客、そしてディスプレイの工夫によって大きく改善される可能性があります。

この記事では、成功しているお店がどんな工夫をしているのか、その具体的な方法を分かりやすくご紹介します。売れない理由をしっかり理解して、次のマルシェで成功するための第一歩を一緒に踏み出してみませんか?

  • 横浜ハンドメイドマルシェで売れないお店には、どんな共通点があるのか見てみる
  • どうしたらお店がうまくいくの?売れているお店の秘密とその戦略
  • SNSを上手に使って、もっとたくさんの人に自分の作品を知ってもらう方法
  • 接客やディスプレイの重要性と簡単な改善策
目次

横浜ハンドメイドマルシェ:売れない理由と対策

せっかくがんばって作ったハンドメイド作品が全然売れない。そんな悲しい経験は誰にでもあることです。もちろん私もそんな辛い経験はたくさんしてきました。

いろいろ試行錯誤した結果、ある程度の「売れない理由」が分かってきました。

ハンドメイドマルシェ:売れていない店の共通点

売れていないお店にはいくつか共通の特徴が見られます。最も大きな問題は、事前の宣伝がしっかりと行われていないことです。特に、SNSでの情報の共有が不足していたり、目立つ告知が足りなかったりします。

さらに、ブースのデザインが魅力的でなく、商品がごちゃごちゃして見にくい、またはディスプレイがバラバラで統一感がないことも問題です。売れている店のディスプレイは工夫がこらされていて、大変参考になります。(表からだけではなく、裏側からも見てください。出店者目線で勉強になることばかりです。)

これらの問題をそのままにしておくと、せっかく来ていただいたお客様の注目を集めるのは難しいですね。ただ、「今回は運が悪かった」とあきらめるのではなく、これらの問題に対して「次はこうしよう!」と積極的に改善してくことが必要です。

マルシェは二日間出店していることが多いですから、一日目の改善点を、できれば二日目に反映させるとすぐに結果が出ます(体験上)。

横浜ハンドメイドマルシェ 売れている店の成功例

売れているお店には成功の秘訣がいくつかあります。特に、SNSを巧みに使いこなしています。今はインスタグラムが多いですね。イベント前から積極的に魅力的な投稿をしてファンの関心を引きつけているんです。

さらに、ブースのディスプレイにも工夫が光ります。商品をテーマごとに整理して展示することで、訪れた人が自分が欲しいものをすぐに見つけられるようになっています。

また、お店の接客はとても丁寧で、訪れたお客様が気持ちよく過ごせるように配慮されています。ひと言で言えば「お店の人の感じがよい」です。これらの工夫が売上向上に直結しているんだなと感じます。

横浜ハンドメイドマルシェ 出店料について詳しく

横浜ハンドメイドマルシェの出店料は、以下のようになっています。(2022年のものですので、最新の料金はあらためて調べてみてください。)

奥行きの狭いタイプと、広いタイプがあります。アクセサリーなどの小さなアイテムを出品する人は、奥行きがなくても大丈夫です。

下のタイプは、奥行きが広いタイプ。バッグなどの大物は奥行きが広いほうがたくさんの商品を置きやすいでしょう。

なお、上記の料金は、「場所代」としてかかるものです。テーブルや椅子などはオプションとして、別に料金を払います。

テーブルの場合、大きさにもよりますが、二日間で3200円から3800円です。

椅子もあったほうが絶対にいいです。一日中立ちっぱなしだと疲れますので、お客様が途切れたときとか、その場で軽くランチを食べるときなどは、椅子に座ってください。椅子の料金は、二日間で1000円です(一脚)。

私の場合、一度だけミシンをその場に持っていったことがあるので、電源も借りました。(電源も借りられるんです。)

これは高くて、二日間で27000円かかりました(1500Wの場合)。500Wだと二日間で16000円です。

その他、パーティションやらトルソーやらありますが、いちいちお金がかかってくるので、そのような物を使う人は自分の物を車で運んで持参していました。

ちなみに、私の場合、2日間でかかった費用は以下のとおりです。

【ブース】ハンドメイドブース(スクエアタイプ)・両日出店 x 2ブース
【オプション】テーブル1500(ワイド) x 2台
丸イス x 1脚
【出店日】両日
【出店費用】73,100円(税込)

2ブース借りますので、結構な金額になります。でも、売るための最低金額でした。結果的に、赤字にはなりませんでした。

横浜ハンドメイドマルシェ 出店資格は?

横浜ハンドメイドマルシェは、基本的に資格のようなものは必要ありません。早い順に決まっていきます。ですが、販売する物に規定があります。

特に大事なのは、出品する商品が自分で手作りしたオリジナルであること。このマルシェは、クリエイターの独自性をとても大切にしているんです。また、量産された商業商品や食品の出店は、特定の条件を満たした場合に限り可能です。

キャンドルの販売と、食品の販売は別に規定があります。イベントのルールをしっかりチェックして、必要な書類を用意しましょう。たとえば、事業者登録が求められることもありますし、商品によっては特別な許可証が必要になることも。これらを事前にきちんと準備しておくことで、出店申し込みがスムーズに進むので安心です。

下のお店はいつも人気のザッカバッカさんのディスプレイです。

ザッカバッカさんの素敵なお店

横浜ハンドメイドマルシェ 禁止行為と注意点

「委託」や「セレクトショップ」のような形式でのご出店は禁止です。必ず作品を制作したクリエイターが自分自身で出店しなければなりません。

既成・オリジナルを問わず、ビーズや生地・ボタン・糸・アクセサリーパーツなどの素材の出品は禁止です。素材を組み合わせたのみのキット販売も禁止になっています。(意外と厳しいですね。)

また、大音量で音楽を流すなど、他のブースに迷惑をかけることも禁止です。(これは当たり前ですね。)

SNSをうまく活用しよう!

売れているお店は、例外なくインスタグラムなどのSNSをうまく活用しています。

イベントの数週間前からこまめに投稿して、「〇月〇日の横浜ハンドメイドマルシェに出品します!」とファンの皆さんに呼び掛けています。あまり多すぎても嫌がられますし、少なくても忘れられるので、感覚は適当にしてください。

イベントに特別な商品を出品したり、先着順にお得な商品を用意したり、とにかくネットショップでもいろいろできるんだなあと感心させられます。

ですので、当日は「インスタを見て来ました!」という声もあちこちで聞かれます。また、「インスタにあがっていたあの商品はありますか?」と言われることもあります。

お客様は本当によく見ていらっしゃいます。「どうせ誰も見ないだろう」などと思わずに、いろいろ投稿してみてください。どこで誰が見ているかわかりません。

商品ディスプレイを工夫する

商品のディスプレイは横浜ハンドメイドマルシェに限らず、どのイベントでも一大事業です。

目を引くディスプレイ作りは、まず商品を色や大きさごとにグループ分けして、視覚的なバランスを整えることから始まります。

たとえば、カラフルな商品は前面に、シンプルなものは後ろに配置すると、ブース全体がもっと魅力的に見えます。また、商品を手の届きやすい場所に置くことで、訪れた人が気軽に触れてみたくなり、購入へと繋がりやすくなります。実際に商品を触れるのがイベントの良さですよね。

ですので、ディスプレイは来場者が自然と商品に手を伸ばせるように工夫してみてください。なかなか手が伸ばせなかったり、取りにくかったり、「触ってもいいのかな?」と思わせたり、そんなディスプレイもよく見ます。そのようなディスプレイはお客様を逃しているのですごくもったいないと思います。

接客は超重要です

当たり前のことなんですが、「お客様には笑顔で接待」ができていないお店が多いようです。

私も、一人の客としていろいろなブースを見て回りますが、何も言ってくれない、こちらを見ようともしない、ずっと座って下を向いているなど、売る気があるのかどうかわからない出店者さんも多いのです。

あまり売りつけられるのも嫌なものですが、少なくとも一度は笑顔で「いらっしゃい」とか「手にとってご覧くださいね」などと、目を見て言ってくれればもっと売れるのになあ、と同じ出店者として残念な気持ちになることも多いのです。

私は、とにかく見てくださっているお客様には全員声をかけるようにしています。あまり売り込まないように、そっと見守るような。なかなか頃合いが難しいのですが、何回もイベントに出ていればわかるようになります。

商品に関する質問があれば、丁寧に詳しく説明をすることが大切です。商品の特徴や使い方を具体的に話すことで、お客様のの購入意欲を引き出せます。さらに、おすすめの商品を提案することも大切です。

また、忙しいときでも落ち着いて一人ひとりのお客様に向き合うこともとても重要だと思っています。

そうは言っても、一日目、二日目とすごく疲れてくるんですよね。だから、イベントまで体力を蓄えておいてください。当日はやる気満々!ぐらいでちょうどいいです。

リピーターさんになってもらおう!

出店者ならば、一度買っていただいたお客様には、再度買っていただきたい、つまり「リピーターさん」になってもらいたいと思うでしょう。

リピーターさんはお店のは売上を伸ばす大切な存在です。ひとつの方法として、購入者に感謝を示す手書きのメッセージカード(あらかじめたくさん作っておく)を添えるのが効果的です。ほんの小さなことに、お客様は感動してくださるものです。

ショップカードも用意しておいて、後からQRコードでショップを再びのぞいてもらうようにしましょう。お客様はショップカードを必ずと言っていいほど持っていきます。そのため、印象に残るような接客を心掛けたいものです。

商品の値段は慎重に決める

値段付けは難しくて、高すぎてもダメ、安すぎてもダメです。「それなりの、妥当な値段」をつけなければなりません。

一人だけ売ろうとして他のショップよりも安い値段にすると、他のショップから嫌がられますし、安いからと言ってお客様が飛びついて買うわけでもありません。

横浜ハンドメイドマルシェの場合は、ビッグサイトよりも「地方感」が出ています。いつものお店に、いつものお客様が来てくれるイメージでした。あまり気取らないお店が多く、リピーターさんとはお友達感覚です。

なので、横浜の場合、あまり高価な物よりも、少し手の届きやすい値段の商品がよく売れます。

やはり、イベントの場所や、イベントの性格など、よく吟味して出品したほうがいいです。

イベント当日の心構えとチェックリスト

イベント当日は思わぬハプニングがおこったりするものです。いつもの心、平常心を常に保つようにしましょう。ハイテンションになりすぎず、お客様が来ない時でも下を向かず、いつもポジティブにいきましょう。

当日用意する物としては:

・商品と追加の在庫
・値札 あるいは プライスリスト
・、販売促進物(チラシや名刺、ショップカードなど)
・レジ用具(おつりの現金、キャッシュレスのための決済機)
・包装材料
・ちょっとした食べ物(食べに行く時間などほとんどない)や飲料水

キャッシュレスは、ほとんどのブースで「Square(スクエア)」を利用しています。もちろん私も使っています。あれは便利です。スマホに差し込む、一番小さなもので大丈夫です。月額いくらなどの料金もかかりませんし、売れたときだけ手数料(確か3.5%)かかるだけで、すぐに振り込まれるので大変ありがたい決済システムです。これ無しにはイベントには出られません。

スマホやタブレットでカード決済

あ、あと大事な物がありました。

スマホのバッテリー です。SQUAREを使うし、当日はスマホが大活躍するので、充電器は必須です。


横浜ハンドメイドマルシェで売れないと嘆く前に:まとめ

  • 売れない店の共通点は事前宣伝の不足
  • SNS活用が不足しているケースが多い
  • ブースのデザインが目を引かないことが一因
  • 商品がごちゃごちゃして見づらい場合がある
  • ディスプレイに一貫性がなく整理されていない
  • 売れている店はSNSを積極的に利用
  • 売れている店は事前に魅力的な投稿でファンを惹きつける
  • ディスプレイが工夫されており、興味を持ちやすい
  • 商品をテーマごとに分けて展示すること(お客様が分かりやすいように)
  • 接客は丁寧に。常に笑顔で挨拶。
  • 出店資格には手作りのオリジナル品であることが求められる
  • 商業的な量産品や食品の出店には制限がある
  • 価格設定は高すぎず、安すぎず
  • イベント当日はリストに基づいて準備を整え、計画的に進行することが成功の鍵

横浜ハンドメイドマルシェ:番外編

本編とはちょっと関係ないかもしれませんが、当日撮ったなつかしい写真が出てきたのでここに載せます。

まず、横浜の桜木町駅から、ハンドメイドマルシェをやるパシフィコ横浜まで歩くんですが、結構遠い。

駅前の大きなエスカレーターを上り、そのまま行くとランドマークへ。ランドマークってショッピングセンターです。そこをずーっと通り抜けている間に、面白いものを見ました。2階から見たのですが、巨大な進撃の巨人がいました。なんか不気味でした。これからイベントなのに、こんなところですでに圧倒されました。

ランドマークを抜けると、次にクイーンズスクエアに入ります。この二つのビルの違いが私にはよくわかりません。

そして、謎の造形物が。お金があるとこういう不思議なオブジェを作りたがるのです。

別にこれはジェットコースターではないようです。

さあ、ようやくハンドメイドマルシェらしくなってきましたよ。なんだかホッとします。先ほどの進撃の巨人とは異次元の空間にいるようです。

当日は晴れ。お天気も左右しますよね。

上の写真はどこから見たところかな。忘れてしまった。もしも帰りなら、私はどっと疲れていたことでしょう。

横浜ハンドメイドマルシェは、すごーーく横浜っぽい場所でやりますね。広くて気持ちがいい。

あなたのイベントの日も、晴れていますように。番外編でした。

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